【メディア掲載】大阪銀行協会の「銀行の日（7月1日）」記念講演で、森会長が講演する様子がニッキンオンラインに掲載されました！

７月１日に大阪銀行協会主催で行われました特別セミナー「地域金融の未来～国の中小企業支援施策の最新動向と課題設定型伴走支援とは」（「銀行の日（７月１日）」記念講演）に、当協会の森会長が登壇しました。

その中で森会長は、「コロナ禍を経て債務過大にある事業会社が経営改善するには、『持続的な稼ぐ力と自己変革力の向上』が大切であると力説。５年、10年後の未来のありたい姿からバックキャストして考えることが重要で、金融機関には『経営デザインシート』を活用して社長の思考をサポートしてほしい」と伝えました。

また、最新の中小企業支援施策として、内閣府の「知財・無形資産ガバナンスガイドライン2.0」を取り上げ、社内の特許やノウハウなどのうち、何をオープンにし、何を秘密にして稼ぐかの「オープン・クローズド戦略」について説明し、中小企業支援への奮起を促しました。

特別セミナーの様子はこちらのニッキンオンラインでご確認ください。