会長・代表理事からのメッセージ

MESSAGE

一般社団法人日本金融人材育成協会は、2017年9月にTAC株式会社の全額拠出により設立されました。
少子高齢化・人口減少の進展、人手不足、デジタライゼーションの加速など、地域企業を取り巻く経営環境はこれまでにないスピードで変化しています。地域経済の活性化や地域企業の持続的成長促進への対応は待った無しの状況にあります。

私たちは、このような社会的課題を解決できる人材の育成が急務と考え、2017年より「企業経営アドバイザー検定」を、2019年より「相続検定」「年金検定」を、2021年より「経営承継アドバイザー」を、2024年より「DX経営アドバイザー」を資格認定制度として創設しております。
これらは個別企業の非財務情報を含む情報を基に、適切な事業性評価が行える人材や、持続的成長促進に不可欠な事業承継等の様々な課題に対し、支援・解決をおこなえる人材の育成を目的とした資格認定制度です。

当協会と同じ問題意識をもつ方々が、課題解決に必要な知識・技術を身につけ、その証明としてこれらの資格認定制度を利用していただくことで、経営者に寄り添い、伴走しつつ、地域企業が抱える課題を積極的に解決できる人材となり得ると考えている次第です。

私たちはこれらの資格認定制度を推進し、多くの資格取得者を輩出することで、地域経済の活性化や地域企業の持続的成長促進に貢献する所存でございます。
皆様におかれましてもこの当協会の趣旨に是非ご賛同頂き、ご推奨頂ければ幸いであります。

2026年5月
会長 森 俊彦
代表理事 干潟康夫

【会長 森 俊彦】

【略歴】

  1. 1979年 東京大学経済学部卒、同年日本銀行入行
    シカゴ大学大学院留学(経済学マスター)、ニューヨーク事務所次長
    信用機構局参事役(バーゼル銀行監督委員会・日本代表)
    考査局参事役(上席考査役)、金沢支店長
    金融機構局審議役などを経て、2011年金融高度化センター長
    元金融庁参与、元商工中金アドバイザー
    現在、環境省「ESG地域金融普及促進アドバイザー」、足利銀行取締役、西尾信用金庫理事、住友生命社外委員、マネジメントパートナーズ経営顧問、中小機構「業務功労者感謝状受領者(中小企業応援士)選定委員会」委員長、地域未来デザイン代表理事を兼務

(政府委員)

  1. 2016年~ 経済産業省「ローカルベンチマーク活用戦略会議」委員
  2. 2017年~ 内閣府「知財のビジネス価値評価検討タスクフォース」委員
  3. 2018年~ 環境省「ESG金融懇談会」委員
  4. 2018年~ 金融庁「融資に関する検査・監督実務についての研究会」メンバー
  5. 2019年~ 環境省「ESG金融ハイレベル・パネル」委員
  6. 2019年~ 金融庁「金融仲介の改善に向けた検討会議」メンバー
  7. 2020年~ 内閣府「価値デザイン経営ワーキンググループ」委員
  8. 2021年~ 内閣府・経済産業省「知財投資・活用戦略の有効な開示及びガバナンスに関する検討会」委員
  9. 2022年~ 内閣府「経営デザインシートの普及推進に向けた戦略及び標準的なツール策定の実証調査」委員
  10. 2022年~ 中小企業庁「事業環境変化対応型支援(デジタル化診断)事業 有識者検討会」座長
  11. 2023年~ 経済産業省「ローカルベンチマークガイドブック検討会」委員
  12. 2023年~ 公益財団法人 全国中小企業振興機関協会「中小企業における『無形資産』価値の可視化、見える化に関する調査研究事業」委員
  13. 2025年~ 中小企業庁「中小企業の成長のためのイノベーション研究会」委員
  14. (著書)
    「地域金融の未来 - 金融機関・経営者・認定支援機関による価値共創 -」(中央経済社)

【代表理事 干潟 康夫】

【略歴】

  1. 1992年 9月 TAC㈱入社(社員講師)
  2. 1996年 1月 正社員
  3. 1999年 4月 国際部 部長
  4. 2001年 4月 第6教育企画部 部長
  5. 2005年 4月 教育第3事業部 副事業部長
  6. 2010年 4月 教育第3事業部 事業部長
  7. 2011年 5月 泰克現代教育(大連)有限公司 董事・総経理
  8. 2015年 6月 執行役員
  9. 2017年 9月 一般社団法人日本金融人材育成協会理事
  10. 2021年 6月 TAC㈱取締役
  11. 2025年 6月 TAC㈱常務取締役(現任)
  12. 2026年 5月 一般社団法人日本金融人材育成協会代表理事(現任)