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2024/02/07

【メディア掲載】東北地区信金協会主催「対話力向上講習」に11信金32人が参加!

東北地区信金協会主催の「対話力向上講習」に東北地区の11信金32人が参加し、その様子がニッキンオンライン(1月24日)とニッキン2月2日号に掲載されました。

東北地区信用金庫協会は、会員27信金の職員に伴走支援への実践的なスキルを身に付けさせるため、当協会が実施している「企業経営アドバイザー検定」の認定取得を後押ししています。
24年1月24日に仙台市で「企業経営アドバイザー検定」の認定要件であります「対話力向上講習」を実施し、23年10月実施の実践科目に合格した東北地区の11信金32人の職員が参加しました。

対話力向上講習では、経営者との対話に必要となるスキルやツールローカルベンチマークや経営デザインシート)について、講義やグループワークを実施し、午後の講習では経営者役とコンサルタント役に別れ、ロールプレイングを数回行って実践力を磨き上げました。

同講習の講師である当協会の野口和男理事は「経営者との会話の切り口では、事業の強みに着目すべきである。弱点の補完に目が行きがちだが、自社の弱みを聞きたい人は少ない。」と強みを洗い出す手法などについて熱心に指導しました。

記事内容の詳細は、以下のニッキンのホームページまたはニッキン(新聞)2月2日号でご確認ください。

【ニッキンオンラインのページ】
https://www.nikkinonline.com/article/160662