【メディア掲載】大阪銀行協会セミナー（「銀行の日（7月1日）」記念講演）で、森会長が講演する様子がニッキンオンラインに掲載されました！

７月５日に大阪銀行協会主催で行われました「地域金融の未来～中小企業支援施策の最新動向と課題設定型の伴走支援」セミナー（「銀行の日（7月1日）」記念講演）に、当協会の森会長が登壇しました。

森会長は、「コロナ禍や国際紛争などＶＵＣＡ時代だからこそ、中小企業は未来に向けて持続的に稼ぐ力が必要だ。」と述べ、そのための自己変革とそれを支援する金融機関の伴走力について解説しました。

さらに、最新の中小企業行政と金融行政を踏まえて、中小企業が自社の経営課題を認識・把握し、その解決に向けて伴走する「課題設定型の伴走支援」を提案しました。

「現状を可視化するローカルベンチマークと、未来を可視化する経営デザインシートの併用が大切であり、未来のありたい姿への移行期間は事業再生期間になる」と説明しました。

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