当協会の森俊彦会長が、中小機構から委嘱を受けて同機構の「業務功労者感謝状受領者（中小企業応援士）選定委員会」の委員長に就任しました！

独立行政法人 中小企業基盤整備機構は、これまで中小機構の活動と連携しつつ、中小企業・小規模事業者の活躍及び地域の発展に顕著な功労をされた、各地の経営者の皆様や地域中小企業支援機関の方々に感謝の意を表し、功労者感謝状の贈呈を行うとともに、同機構とともに様々な課題を抱える地域の中小企業・小規模事業者を応援する「中小企業応援士」の委嘱を行っております。

全国各地の経営者や地域中小企業支援機関の方々への功労者感謝状の贈呈は令和元年度から行われており、今年度の功労者42名と合わせまして、累計では307名に贈呈することになります。

また、今回の委嘱により全国で合計190名の方が「中小企業応援士」として活動することになります。

「中小企業応援士」は令和元年度より開始した取組みで、中小企業・小規模事業者の活躍及び地域の発展に顕著な功労のあった各地の経営者や地域支援機関に対して「中小企業応援士」を委嘱し、同機構とともに地域経済の発展と中小企業・小規模事業者の活躍を目指しております。

感謝状の贈呈（＝中小企業応援士の委嘱）は、外部の委員が参加した選定委員会にて選定を行っており、このたび当協会の森俊彦会長が、その選定委員会の委員長に就任いたしました。

令和５年度の功労者感謝状の贈呈及び中小企業応援士の委嘱については、こちらからご確認ください。