【メディア掲載】新潟日報に「航路維持へ民間助け舟」の記事が載り、森会長のインタビューが掲載されました！

新潟日報（2022年2月5日）に「航路維持へ民間助け舟」の記事が載り、森会長がインタビューにて、「経営改善には、経営デザインシートを活用して、より良い地域の未来ビジョンを示すことが鍵になる」と伝えたところ、次のように掲載されました。

『多額の債務超過に陥っている佐渡汽船（佐渡市）は、経営体質の抜本改善に向け、地方バス会社の再生で実績のある「みちのりホールディングス」（ＨＤ、東京）傘下で再建を目指す方向となった。・・・さらに世界文化遺産登録を目指す「佐渡島の金山」を含む観光資源がある佐渡は「ＨＤ全体を活かしたツーリズムを考えたとき、コンテンツとしての強さがある」とみる。・・・

事業再生に詳しい日本金融人材育成協会の森俊彦会長は、みちのりＨＤの出資について「自治体の経営能力には限界があり、蓄積してきた民間のノウハウを活かせる点ではいいと思う。コスト削減にとどまらず、地域のより良い未来に向けたビジョンを示してほしい」と期待した。』

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