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2021/02/15

【メディア掲載】日本経済新聞「上場地銀 半数が減益・赤字 与信費用は1割増どまり」にて森会長のインタビューが掲載されました!

日本経済新聞(2021年2月13日付)の「上場地銀 半数が減益・赤字 与信費用は1割増どまり 20年4~12月期、政府の資金繰り支援で倒産抑制」にて、森俊彦会長がインタビューで語った内容「中小企業の経営は春以降が正念場。事業改革まで支援できるか地銀も役割を問われる」(詳細は森俊彦会長著「地域金融の未来」(中央経済社)をご参照)が取り上げられています。

『上場する地方銀行78行・グループの2020年4~12月期決算が12日、出そろった。半数強の40行で連結最終損益が減益・赤字だった。・・・コロナの影響が長引けば、融資先の業績が一段と悪化し不良債権として跳ね返るリスクが高まる。

・・・21年3月期の連結純利益は計6301億円で5年連続の減益となる見通し。

日本金融人材育成協会の森俊彦会長は「中小企業の経営は春以降が正念場。事業改革まで支援できるか地銀も役割を問われる」と強調する。』

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