未来に向けて重視する取り組み | 協会について | 一般社団法人日本金融人材育成協会

日本金融人材育成協会の価値創造メカニズムについて

当協会では、企業や金融機関等が、将来の価値創造メカニズムを構想し、その実現に向けた移行戦略を描くツールである「経営デザインシート」の活用を推奨しています。
このたび、「経営デザインシート」を活用して、当協会の価値創造メカニズムを描出しました。

※経営デザインシートは、企業等が、将来に向けて持続的に成長するために、将来の経営の基幹となる価値創造メカニズム（資源を組み合わせて企業理念に適合する価値を創造する一連の仕組み）をデザインして在りたい姿に移行するためのシートです。（首相官邸HPより）

（参考）
「知的財産戦略本部－経営をデザインする（知財のビジネス価値評価）」
https://www.kantei.go.jp/jp/singi/titeki2/keiei_design/index.html

当協会では、ESG（環境･社会･ガバナンス）／SDGs（持続可能な開発目標）を踏まえ、持続可能な社会の実現と社会的課題の解決に資する活動に取り組みます。

※ESG…環境（Environment）、社会（Social）、ガバナンス（Governance）の頭文字を取って作られた言葉。この３つの観点から企業やプロジェクトを分析して投融資する「ESG金融」が注目されています。

※SDGs…2015年9月の「国連持続可能な開発サミット」で採択された「我々の世界を変革する：持続可能な開発のための2030アジェンダ」において掲げられた、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標で、17のゴール・169のターゲットから構成されています